個人事業主やフリーランスの方向け。バシッとハマるホームページURLの決め方。

2020 2/25
個人事業主やフリーランスの方向け。バシッとハマるホームページURLの決め方。

「好きな独自ドメインを決めて下さい!」
実はコレ、悩む方が多いんです。

理由は…

  • どんな基準でつければ良いの?
  • 記号とか数字は使えるの?
  • やめておいた方が良いものってあるの?

などなど。

さらに、

  • 「ホームページのURLは、一度使い始めると途中で変えるのはなかなかリスクが高いです。」
  • 「SEO対策的にも、ブランド構築にも。」

なんて言われると絶対にミスりたくない!というプレッシャーが。
今回はあなたのホームページにぴったりなアドレス・URLの決め方についてご案内いたします。

目次

ホームページのURLの決め方。まずは候補を3つほどイメージ。

まずは基本的な部分から。

  • 使える文字
  • やめた方が良いもの
  • 考え方

を順にご案内します。

「どんなURLにしようかな〜」と気楽にイメージしながら読み進めていって下さい。

とりあえず候補を3つくらい用意出来ると良いです。

はじめに:ホームページのURLに使える文字や記号、数字など

「ローマ字ドメイン」と「日本語ドメイン」の2種類があります。

  • abc-def.com
  • あかさたな日本語.com

みたいに表示されます。

「こっちの方がSEO的に良い!」というのはありません。

  • 迷ったら汎用性の高い「ローマ字ドメイン」を
  • ポップで親しみやすいものは「日本語ドメイン」でも可

くらいに思っておいて下さい。

ちなみに単純に目にする事が多く、パッと見で「ホームページのURL」というイメージが強いのは「ローマ字ドメイン」です。

個人的には「英数字のみのローマ字ドメイン」の方が見た目がキレイ、洗練されてスマートな印象を受けます。

対して「日本語ドメイン」は検索結果などでの視認性は高いですが、ポップな印象のために用途が狭まります。

また、SNSなどの外部サービスでは日本語が上手く変換されず、超長い意味不明なURLで表示される事もしばしば。

個人的にはローマ字ドメインの方がオススメです。

無難で使い勝手が良いので。

それぞれ使える文字は以下のとおり。

ローマ字ドメインで使える文字

  • 英語の半角小文字「a」〜「z」
  • 半角数字の「0」〜「9」
  • 記号は半角の「- ハイフン」

日本語ドメインで使える文字

  • 全角の「ひらがな」「カタカナ」「漢字」
  • 英語の半角小文字「a」〜「z」
  • 半角数字の「0」〜「9」 記号は半角の「-(ハイフン)」

「ローマ字ドメイン」、「日本語ドメイン」の両方とも「.(ドット)」などは使えないのでご注意下さい。

やめた方が良いホームページのURL例

  • 意味不明な長い英数字の羅列
  • 公序良俗に反するもの
  • その他印象が悪い単語

ホームページのURLというのは、色々なところで表示されます。

名刺などの印刷物だったり、SNSでのシェアだったり。

あなたの知らないところで広がっていったりします。

ネガティブな印象を与えたり、雑なイメージはマイナスにしかならないので注意しましょう。

また、ローマ字ドメインでやりがちなのが「和訳した時にトンデモない意味になる」もの。

英単語を使った造語(日本語的な感覚で考えたもの)などの場合は意味を調べるようにしましょう。

ホームページのURLを決める時に、ヒントや基準となる3つの考え方

オーソドックスかつ一般的なのは、以下の要素を組み込む、もしくはそのまま使う考え方です。

  • 会社や企業の名前、屋号
  • あなたの名前
  • サービスの名前

あなたがホームページで「何を扱うのか」が重要なポイントです。

これらの要素を混ぜる事で、ブランディングやイメージ喚起につながります。

また、一貫性や一体感も演出できるので基本はこの考え方がオススメです。

ホームページの規模感にも関係してきます。

大きめのホームページなら会社や企業、屋号名を使う

いわゆる「会社」のホームページです。

会社や企業、屋号といった大きめの単位の名称を使う場合には、必然的にホームページの規模も大きくなります。

これは、会社概要や支店一覧といった基本的な情報に加えて、行なっている各事業内容などを掲載する事になるからです。

個人名を使う事で、個人のスキルアピールやブランディング

フリーで活動していく場合には、これがオススメです。

あなたの活動やスキルなど、会社ではなく「個人」に帰属する内容を扱うホームページを目指します。

いわゆる「ポートフォリオ」的な媒体になります。

ハンドルネームで活動していきたい!という場合ももちろんOK。

Twitterなど、SNSとの連動も相性が良いです。

ひとつの商品やサービス名を使った、小規模な特化型ホームページ

こちらは「サービス」に焦点を絞った考え方です。

ひとつのサービスを深く、そして網羅的に扱う特化型のホームページですね。

広告を使った集客やアフィリエイトなどはこの方法が多いです。

いくつかの事業を行なっている個人事業主の方にもオススメ。

M&Aなどで売却する際もスムーズです。

そのホームページURLで本当にOK?確認内容とその方法

どんなURLにしようか、なんとなくイメージできましたか?

できれば3つくらいは候補を決めておいてください。

さて、その候補からどう絞るか。

まずはそのURLが「本当にOKなのか?」確認しましょう。

そのURLが使えるか確かめる方法

ホームページのURLは、世の中に一つしか存在しません。

そのため、あなたが「コレが良い!」と思ったものがすでに使われていると、新規に取得する事が出来ません。

現在の持ち主が手放すまでは使えないワケですね。

そしてこのケース、結構あります。

特に固有名詞やよくある名前のものは、大体すでに使われています。

ではどう調べるか。

オススメは「お名前.com」にアクセスして検索、使えるか調べる方法です。

ちなみに「URLを直接打ち込んで、ホームページが表示されていたら使えない!」という方法はオススメしません。

表示されたホームページが悪質なもの(フィッシング詐欺やクリック詐欺)だとリスクが高いですし、ドメインは使われているけどホームページは無い、というややこしいケースもあります。

調べるだけならお金はかかりませんので、ドメイン会社のホームページで検索しましょう。

そのURLがちゃんとしたものか確かめる方法

かなりフワッとした見出しで恐縮ですが、コレ重要です。

上述の「印象」とは違い、SEO対策的な視点での確認です。

その内容は、「過去にホームページに使われていたか」「URLに前科があるかを調べる」こと。

SEOの評価は「ドメイン(URL)」ごとに付与されます。

つまり、前に別の持ち主がいて、ホームページに使われていた場合はその評価の影響を受けます。

良い評価も悪い評価も。

俗に言う「中古ドメイン」ってやつです。

前の持ち主がスパム行為を行なっていて「ブラックリスト」に入れられていたり、悪質なホームページを運営していた場合。

とばっちりを受けるのはあなたです。

こんなドメイン(URL)に当たった日には、マイナスからのスタートです。

中には一般的な企業や個人商店ぽいURLなのに、実は過去にアダルトサイトで運用されていて、ペナルティを受けたことがある、なんてことも。

きちんと確認してから取得しましょう。

確認する内容は以下の通りです。

  • 過去にそのドメイン(URL)でホームページが運用されていたかどうか調べる
  • 使用されていた場合(心配なら使用されていなくても)、そのドメインを諦めるか、前科を確認する

過去のホームページが見れるサービス「Wayback Machine」

業界ではかなり有名なサービスです。

Wayback Machine – Internet Archive
https://archive.org/web/

このサービスにアクセスして、該当のドメイン(URL)を入力すると、過去のホームページの状況を見る事ができます。

取得希望のドメイン(URL)で一度確認しましょう。

「aguse」でブラックリストに載っていないか確認する

aguse
https://www.aguse.jp/

こちらもWEB関係者御用達のサービス。

こちらのサービスで該当ドメインを入力することで、ドメインの前科をチェックすることができます。

ブラックリストに入っていた場合は諦めて別のドメイン(URL)にしましょう。

まとめ : ホームページのURLは「扱うもの」をベースに考えましょう

ホームページのURLは様々な場面で、色々な人の目に触れます。

あなたがホームページで「何を扱うのか」という事をベースに考えてみましょう。

最後に考え方を簡単にもう一度。

ホームページのURLを考える際にベースとなる「扱うもの」は全部で3つ

  • 会社や企業の名前、屋号
  • あなたの名前
  • サービスの名前

やめた方が良い3種類のホームページのURL

  • 意味不明な長い英数字の羅列
  • 公序良俗に反するもの
  • その他印象が悪い単語

ホームページURLの取得前に行った方が良い2つの作業

  • お名前.comで「ドメインが使えるか(空いているか)」を確認する。
  • URLの前科を確認する(Wayback Machine、aguse)
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